いま、自然にふれる

2021.02.26 Friday

  

あっという間に2月中旬!
ゆうみんライフ、人々の投函になります。
今年は新潟方面はここ数年にない大雪。
2年前にお世話になった十日町は積雪が2mを越え。
十日町のおじいちゃんやおばあちゃんたちは雪に包まれても豊かに
暮らしているんだろうなーと雪暮らしを想います。
  
福島南会津の伊南もすごい積雪。
今夏はsummerいなは中止だったので、村衆に会えずにいますが、
FBで美しい銀世界に想いを馳せています。
   
   
FOSはコロナ禍ではありますが、密にならない大自然下の活動になりますので、
参加者のみなさんとコンタクトを取り合いながら、自然のなかで活動しています。
富士山のそり、今年は3回開催することができました。
   
  
毎年、富士山そりに必ず参加してくださるご家族とは、
まるで七夕の乙姫と彦星のような気分で、富士山での再会にときめく。
わー。○○ちゃん、大きくなったねー!って親戚のように、
子どもの成長を喜びあう。
  
   
美しい景色を前に、うっとりと共感し、
いまという時空間を共有していく。
なんとも平和な時間が流れていくのです。
   
      
自然のなかを黙々とひとりで歩く。
自分の呼吸を感じて、ゆっくりと自然に包まている心地を味わう。
大人も子どもも同じ地平に立ち活動する。
親も子も人として在る。
FOSが開く場に共感する人が集うから、
この場の豊かさが開かれていくことを感じています。
   
   
コロナ禍のなかで、様々な規制がありますが、
子どもが思いっきり遊べる場に連れ出したくて、
FOSに出会える人がいることもうれしいです。 
  
   
大地から小さなしゃくなげが出ている隣に雪だるまくん。
子どもはアーティスト。
なんて愛らしいだろう。
おひさまの光で雪だるまくんも溶けてしまうね。
手仕事から生まれてくるアートなせかい。
自然があり、時間があり、安心して遊べる気持ちが開かれる時に、
子どもが自発的に創り出す世界は喜び。  
こうした時間を大切にしていきたいなーと思います。
   
   
ゆうみんライフ♪再開していきまーす♡

新年を迎えて

2021.01.08 Friday

  

2021年新しい年、おめでとうございます。

とだか家はおおいたで新年を迎えました。
のびやかな大地のあたたかい気候の九州地方ですが、
各地では雪が降り、寒い年明けになりました。
  
年末にマサに連れて行ってもらった宮崎延岡市の鏡山。
海に光がさして美しい光景が広がっていました。
冷たい風を全身でうけて、
高度感のある景色に心と身体がぐーんと空へと弾んていきます。
  
コロナ禍の冬休みから年末・新年のコースと、
FOSは変わらずに自然のなかへと出かけていきました。
  
  
ジュニアコースは富士山山麓の森を巡礼のように歩きました。
マサのナビで道のない森をゆっくりと子どもの心のままに歩く。
樹と呼吸があえば、その樹にむかって真っすぐに向かう。
冬の森歩きの楽しさを満喫しました。
これからは雪の季節になりますが、
雪野原をサクサクと雪を踏んで歩く心地も
なんとも軽やかな気分になるよね!
富士山そりが1月から始まります。
冬の自然に入ることを楽しんでいこうね!
  
  
大岩と光。
光と共に今年も健やかにあるこう。
  

FOSの小さな集い

2020.12.22 Tuesday

   
富士山に不思議な雪が降りました。
御殿場県の斜面に、まるで白絵具を流しちゃったみたい。
海側の湿気と冷たい風が局地的な雪景色を描きました。
    
  
恒例のFOSクリスマス会。
今年はコロナ渦もあり、会は中止。
けれど、モンテラックのディナーを食べたい人集合♡
遠征時代の事務局長S山familyとEちゃん、
子どもたちもすっかり大きくなりました。
南会津のGくんも一足先にちいちゃんと登り、
(新しい親戚)と想ふ仲間との週末となりました。
  
  
石割山の登山口からどーんと階段!
リモートワークのいちねん、意識的に身体にスイッチを入れる!
おススメします。
「これ、上がるのか―!!!」
「うんうん、いこーう!」
苦難を楽しく乗り越えていこーう!
  
    
石割山神社。
どーんと石の神さまと対面。
ことし、
いちねん、
ありがとうございました。
   
  
石の間を祈りながら抜けていきます。
光へ向かおう
  
  
 
山中湖モンテラックのディナー!
スズキさんの情熱の料理たち♡
サイコーですっ♪
  
ケーキの前にジッタのクリスマスソングメドレーピアノで♪
ちいちゃんのうたと続きます。
とってもいい時間になりました。
  
  
にちようびは明神山へ。
蒼の空へ向かおう!
  
  
     
ちびっこだった子どもたちと富士山の変わらない光景。
どの子も個性的に育っていますねー!
 
FOSには子どものありのままを尊重して育つ環境を求めている方々が
しぜんに集まってきます。
純粋で真摯に自らを生きていきたいと願いをもっている。
見えにくいけれど、柔らかく感じられる感性があって、
自然のなかで過ごしていくうちに、
しぜんと共感が湧いて、大人も新しい友達ができる。
  
今年はコロナもありましたが、
FOSは自然下のなかで、楽しいひとときを創っていくことができました。
FOSに集う方々は、自らが心身健康で在るために、日々の食生活を大切にしています。
この大前提をしっかりと暮らしに据えている家族であることは、
FOSにとって安心の礎です。
いよいよ冬休みが始まります!
今年はモンテラックコテージ利用。
子どもたちにも快適な空間で過ごす3日間になります。
自然体験はダイナミックに活動していきますっ!
楽しみー♡
モンテラック第1弾、ありがとうございました♡
第2弾はジュニア♪ と続きまーす♪
  

秋の巡業日記4

2020.12.17 Thursday

  
Colemanフェス最終日。
四万十塾のカヌーに初参加!
東から太陽が昇ったばかり、朝7時スタート!
ライフジャケットとパドルを抱えて川へ移動。
川岸のボートたちが静かに待っている。
わー!なんかステキじゃないですかー!
   
  
背の高い葦の間を抜けて、カヌーを漕いでいきます。
「ママ―!これがほんとうの冒険っていうやつだね!」
ちびっこの高揚したつぶやきが聞こえてきます。
うんうん、このくねくねとした川がどこに向かっているのか?
ワクワクするねー♡
  
  
涸沼にでましたー!
風もない穏やかな湖面。
太陽の光を受けて、ここは天国?
美しい光景のいちぶ。
  
  
自由に湖面をツーリング!
「そろそろ戻りまーす!」
帰路へ葦の小道を漕いで、キャンプ場に戻りました。
素晴らしいコースデザイン!
川の冒険団体に初参加。色々学びになりました。
  
マサが大分で始めたそらのとりキャンプ場にはダムがあります。
川からダムへと一度、カヌーで漕いだことがあります。
けれど、あまりいいコースではなくて、
ダムの暗い印象があり、あれからカヌーを漕ぐ機会は持たなかったのですが、
四万十塾の方なら、きっと魅力的なコースを見つけてしまうんだろうなーと。
マサが山に自由に登山道を魅いていくように、川も同じように!
自然のものたちが交わり、流れている光の道を見つけ出すみたいに。
 
いつか四国の四万十塾のコースに参加してみたいなーと思いました。
11月秋の巡業日記! 
これにて終了♡
コロナ渦ではありますが、
健やかな身体と心を大切に、
自然のなかへ、自然のなかへとでかけよう。

秋の巡業日記3

2020.12.15 Tuesday

      

大分から山中湖ベース、葉山lifeで日常を少々。
陸路で茨城県は涸沼(ひぬま)自然公園へ。
赤とんぼさん、みーつけた!
12月冬になり、赤とんぼに出会いは時と流れていきました。
四季の巡りの瞬間に自らの感性を合わせて生きる。
有機的な生き物としてのわたしを大切にしていきたいなーとつくづく。
  
  
 
毎年、開催していたColemanフェス。
都内で3万人の来場者が訪れ、熱気ムンムンなフェスとは違う星に到着みたいな、、。
小さな宇宙船に乗って、不時着したのはキャンプ場であった!
   
   
紅葉の美しい星。
  
  
水と太陽の光が輝いている。
とっても穏やかな自然に抱かれてのキャンプフェス。
Colemanのスタッフのみなさんはじめ、参加している方々も
自然時間に寛いだ進行でリラックスフェスでした。
   
コロナ渦のなかで開催できる方法を考えて、
現場では常に最善を尽くす。
Coleman社が社会へ提案していこうとするビジョンに
心から共感している。 
  
自然公園でFOSの冒険体験を!
マサが下見で(これだ!)と感じた世界。
(うーん、どーかなぁー)と思ったんですが、、、。
ヒットしてました。
よかったわー。マサってすごいなーと改めて、、。
  
  
    
新兵器。長靴!
  
     
公園内を流れる小さな沢を長靴で歩く感覚を体感する。
マサは沢靴でやりたかったんだけど、「寒い季節ですし、
コロナ渦のなか、風邪をひくことになったら、、。
マサさん、もう少し考えて!」Coleman担当のPさんとやりとり。
そこで長靴でしたが、このジャブジャブ感!
滑りそうな岩づたいに歩くドキドキ感!
正に冒険!
   
  
その後に山の斜面をガシガシと登るルート!
デジタルでバーチャルな画面のなかでの疑似体験に遊ぶ子どもたち。
体験させたくても、どの公園も管理や規則がはびこる社会。
子どもが自然に出会う場はあっても、体験する機会が生まれにくい。
数メートルの距離ですが、「ここを登っていくよ!」と、
子どもに投げかけたときの子どもたちの嬉しそうな表情。
真剣な姿でガシガシと四つん這いになって登る姿のなかに、
子ども自身が生きものとしてのセンサーを放ち、自発的に行動している楽しさを
味わっていくを感じみることができる。
  
大人は「どーやって登るのー?」と斜面を前に考えてしまいます。
先に登る子の後について、恐る恐る手を枯れ葉につけて、木や草の根っこを確かめて、
握りしめ、一歩づつ、足の置き場を確認し、尾根に向かって登ります。
この考えている時間が、スピードの違いを生みます。
早い方がいいのではなく、自分の行動の傾向を知る事ができます。
冒険的な要素の強い活動は、ピンチに置かれないと出会うことのできないわたしに、
出会うことができる。非日常時にいのちを守るために現れてくる内在する自分と対話しながら、
目の前に現れてた課題をなんとか凌ぎ、克服した実体験からの達成感。
これが冒険の楽しさなんだなーと! 
  
  
    
誇らしげに歩くちびっこ!
かっいいわー♡
  
   
FOSの冒険トレック!パパとママと子どもたちと、
とっても楽しい冒険的な時間を共にすることができました。
歩きながら、子どもと色々話したり、ママやパパと気軽に色々対話して、
こうした交流は社会の安心の根っこを実は創っていく活動なんだと感じています。
  
夕方のコースの帰り際、
「気球を上げたから、乗っていかない?」と声をかけてもらい、
コース後に走って気球に乗りました。
富士宮から来た気球おじさんと佐賀で開催されるレースの話や
燃料の話をお聞きして、風を読む楽しさや気球への情熱がなによりの
原動力なんだなーと感じました。
私たちも自然への憧れと想いがあってFOSって続けているんだけれど、
Colemanのフェスで出会う人たちとの対話って本当に楽しいなぁーと改めて。
   
  
キャンプ場でマサがColemanの愛ちゃんと対談でYouTubeに出てました。
Colemanの愛ちゃんが、「コロナ渦で社員一同、オンライン!いまできることをトライしていこう!
って試行錯誤でやってます」って言葉が心に響きました。
一転した現実社会のなかで、常にポジティブな考えに基づいた決断と実行。
素晴らしいなーと学びます!
   
  
夜のコンサート。ギターの音色とソウルな歌にしびれる。
うたと音楽が大好きなミュージシャンのトークもサイコー!
身体と心と魂に音楽を!   
   
  
ヒカリちゃんと小さな友達。
ライトをつけて、ふたりでお絵描きです。
年齢を越えて出会えた喜び。
シーンと静まる夜に包まれて、自分の好きな世界に没頭する。
時々、自分の絵を見せ合って、また自分のアートなせかいとひとつになる。
キャンプの時間って大人も子どもも誰でもない、
わたしに還れる、日々の自分へのギフトみたいな時間なんだよなって思う。
   
  
夜はちいちゃんの歌メドレー。
ちいちゃんはピアノもはギターも独学。
「ピアノをやってみたい!」と小学生の頃に言い出した時に、
ピアノを愛している母に手ほどきをお願いして、
ピアノが大好きな彼女の息子さんとのピアノ遊びに通ったくらい。
ギターは自分で弾きたいコードをマサに手ほどきしてもらい、
音探ししながら、いつの間にか上達していった。
  
うたは山中湖在住の山根麻以さんちに遊びに行って、
麻衣さんのうた遊びに数回。
けれど、ちいちゃんに流れるソウルは交歓から始まっているように思う。
出来ることを目的としない始まり方、習い方って実はすごく大事。
すべて人生を楽しむ手段だと捉えると、習うことや学ぶことが、
子どもの肯定感を下げるような場で在ってはなないと思う。
  
フェスを手伝ってくれた南会津のゲンキと3人のいい時間。
ゲンキは3.11の震災後にColemanと開催した
東北の子どもたちを招いだ富士山プロジェクトに参加している。
当日は小学生。大学生になり野外教育を専攻している。
「自然が子どもを育てる」本当にそう思う。
  
  
2泊3日間のColemanフェス。
とっても楽しく心新たに、やっぱりキャンプってサイコー!
キャンプ中の充電は太陽電池。おススメします。
   
  
フェスの最終日、お隣の四万十クラブのカヌー体験に参加!
巡業日記4に続きまーす。

秋の巡業日記2

2020.12.14 Monday

  
大分佐伯滞在の最後に、
わたし自身の為の(わたしのじかん)に訪れる場所。
屋形島。
  
佐伯の小さな港から、15分ほどで渡る小さな島。
今回は屋形島ゲストハウスの後藤さんに、
コースのかたずけが終わり、夕方、暗くなった時間に迎えをお願いして、
島時間を持つことができた。
  
満天の星空の下、
小さな船が夜風をきって、
島へと私たちを連れて行ってくれるのだけれど、
なんとも清々しい気持ち。
  
疲れてぼーっとしている身体とは別の次元で、
妙にクリアに感じられる。
生命的なエネルギーにつながる予感。
ワクワクしている自分がいた。
  
島に到着し、
夕飯を食べて、もう起きていられなくて、
ふかふかの布団に包まれる心地よさ。
山から降りてきた闇にも包まれて、
深い眠りの一晩。
心身を無条件で包んでくれる夜を味わえるって
至福だったなーとぼんやりと起きる。
 
呼ばれるように外に出ると、
朝靄が上がっていく光景に出会う。
なんて美しいんだろう。
 
ただ、ただ佇んで、
こうした毎日、訪れている自然の瞬間を感じていたいなーと改めて。
  
  
朝ごはんを食べて、海へさんぽ。
お花たち、草たち、ひっそりと息づいている美しさに心が潤う。
 
 
わたしは草花が好き。
自然と心が通いあうと、いつも嬉しくなる。
 
     
秋の海。
太陽が東からあがる前の空。
海も風と静かに光を待っている。
私も並んで、おひさまのあたたかさを恋しく、
まだかなーって時にゆだねて過ごしている。
こうしたなにもない、何気ない時のなかに潜んでいる
自然の声と共にある瞬間が好き。
  
 
Aちゃんがシュノーケルで海に潜っている間、
私とYちゃんと砂浜に絵を書いて、お姫さまごっこ。
王子さまのお部屋、白い馬の馬小屋、
お姫さまのベットやステキなドレスが入っているクローゼット。
広い砂に思い浮かぶイメージをどんどん書いていく。
  
子どもはみんなピーターパンだ。
大人が本気で遊んでいくと、面白いストーリーを幾つも作り出し、
楽しんでいく。久々に砂アートを楽しんだ。
ゆうみさん、またやろうね!
もちろん! 
 
   
わたしのたった1日の屋形島滞在。
時間は長さではなく深さ。
屋形島に在るもの。
それは私に内在する世界に出会う時間。
 
次回は、いついかれるだろうか。
マジカルな予定がふっとできたら、
訪ねることができるかな!
  
屋形島、
後藤さん、
いつもありがとう。 

秋の巡業日記1

2020.12.09 Wednesday

   
羽田から飛んでおおいたへ。
飛行機から富士山にごあいさつ。
ぐるぐるっと雲をまいてる富士山にいってきまーす♡
  
  
11月11.12.13日はマサが指定管理を始めた大分宇目そらのほとりへ。
テント28張り、グランピングの準備。
関東、沖縄、福岡と、各地からサポートスタッフとジャンジャンテント設営!
Colemanツールームテントを1張り10分で張っていく! 
素晴らしいチームビルディングでした。
   
   
11日㈮は夜集合。ランタンの灯りに心の弾む子どもたち。
ワクワク感を綱渡りのロープに並び、
びよんびよんと跳ねてました。
  
  
11月のキャンプ、寒いですので毛布や防寒を!
インフォメーションを聞いてくださった参加者のみなさま。
備えあれば憂いなし!
「寒かったですが、毛布やダウンを持ってきてよかったー!」
と前向きな感想! よかったなーと♡
  
 
 
 
  
  
自然にふれる選択コースを満喫し、夜はキャンプファイヤー。
マサのスライド会を野外劇場で観る。
ヒマラヤや日本の美しい写真を夜空の下で。
なんともいい時間。心にじーんと焼き付いて光景は永遠。
マサが語る時、その息吹がリフレインして、
まるでその時みた光景が蘇えるに画面に映りだされる。
野外上映会っていいなーと!
  
  
宇目神楽保存会の若手の舞。
いにしえから伝わる音と舞、太鼓や横笛に呼ばれるように、
舞い降りる神々に出会う。ドキドキしちゃいました。
  
   
夜は焚火と佐伯の海と山の幸。
遠赤外線のあたたかさ、おいしい食。
幸せだわー! 3年目の佐伯市観光協会の事業ですが、
地域の食文化の豊かさにふれることもできて、
いい企画だなーとつくづく!
  
キャンプ場を見下ろす展望台へ。
このスケール感。大きな自然に囲まれているキャンプ場だなーと!
  
  
子どもたちと工作にどっぷり。
たのしかったなー! 自然時間でゆっくり過ごせる。
至福の時間でありました。
  
  
総勢120人大所帯の村になりました。
長屋のみなさん、笑顔で交流!
向こう三軒両隣! campで体験! 
3年間の助成事業、ありがとうございました。

富士山と雲

2020.11.06 Friday

    
富士山の上空に大きな雲。
ものすごいエネルギーが迫ってくる感じ、、。
写真におさまりきれないのですが、
上を向いて一枚。
  
北の山々からは雪の便りが届き、
今年は雪に期待できそうです。
昨年は豪雪地域に全く雪が降らず、
夏や秋の稲作を心配する声も聞きましたが、
秋の収穫は美しく実っているようで安心しました。
  
自然の営みと人間の社会生活との調和を
自分の感覚を澄まして合わせていかれるといいな。
  
それには自然にふれること。
空を見上げたり、風を感じたり、
雲や光を身体と心で感じる時を持っていたい。
いま山中湖は紅葉真っ盛り!
美しい自然にふれて、
日々健やかにいきましょう。

自然のなかへ自然のなかへ

2020.10.29 Thursday

     
秋の清里は紅葉真っ盛り!
硫黄岳の予定でしたが、今年は標高2000mの峰々は冠雪が早く、
冬支度の準備が必要。山小屋も個室制限、天候と山の状況を見極めて、
山や活動領域を決めていなかいと、、。
   
思い切って清里トレールに変更!
吉沢さんの大好きな清里の自然にふれる低山ハイキングとなりました。
森も山も紅葉の祝福に溢れている♡
   
   
目の前に広がる美しさとともに
歩むことができますように
   
後ろに広がる美しさとともに
歩むことができますように
   
頭上に広がる美しさとともに
歩むことができますように
  
足下に広がる美しさとともに
歩むことができますように
  
私をとりまく美しさと共に
歩むことができますように
  
美の小路に胸躍らせて
元気よく私は歩む
(ナヴァホインディアンの詩)
  
      
   
 
   
草原でお茶のじかん。
観光地ですが、誰もいません。
吉沢さんのガイドは自然とわたしがシンプルにつながる場所へ
案内してくれます。
  
 
   
本日の宿泊は滝沢牧場!
  
 
  
 
  
馬小屋の2階に泊まれるってワクワク!
建物はログハウス。部屋も暖かくて快適でした。 
お馬さんの同じ屋根の下で眠るなんて、なんだか嬉しい♡
  
  
夕飯はしぼりたてのミルク。
とってもおいしい。
牛乳が好きな人にはたまらないね!
   
    
南会津から夢クラブのよっけが来てくれました。
福島のおいしいお酒。
大人たち、話に花が咲きました。
幾つになっても人と出会い、友達ができるってうれしい。
大人も子どもも、わたしで在れる場所。
FOSがずっーと大切にしていることですが、
今回もまた、こうした自然と人と出会う機会を
大切にしていきたいなーとしみじみ思いました♡
  
  
  
朝の牧場。
八ヶ岳が遠くに聳えています。
この絶景にまた会いに行きたくなる。
  
      
      
モリモリ高原野菜の朝ごはん。
牛乳も飲むヨーグルトも滝沢牧場地産です。
おいしいご飯を食べて、さぁ山に出発だぁー!
   
   
 
  
飯盛山に小さな人。
山は遠くに感じても、一歩一歩歩くと頂上に届くものです。
前に前に、、。山登りは本当に人生そのもの。
      
         
  
 
娘たちと記念写真。
無風快晴の天気に感謝!
 
秋の清里ロングトレール。
素晴らしいコースでした。
お集まり頂いた方々のイキイキと自らを生きている雰囲気がとっても素敵!
お話も楽しくって、あーいいコースだったなーと余韻に浸っています。
  
次回、吉沢さんには雪歩き(スノーシュー)!
5月中旬に新緑の清里トレールを予定しています。
再会を楽しみに、どうぞ日々、エンジョイライフで♡

季節を渡るように暮らす

2020.10.16 Friday

   
季節は夏から秋へ。
この夏は雲と同じように、空を渡り自然のなかへ。
久々のゆうみんライフUP♪  
   
地方にいくと電車が楽しい!
 都心の駅ではおみかけしない電車に出会えます。
   
 
   
秋11月23日からのColemanフェスの下見で茨城大洗神社へ。
迫力のある海と波と鳥居。
秋にまた訪れることが楽しみです。
  
  
  
  
 
  
  
9月の北アルプス白馬乗鞍岳と白馬大池。
子どもたちの幼馴染と出かけました。
標高3000m近い山々の魅力を味わいました。
  
  
季節は秋真っ只中!
 
白馬シャンツェの栗ご飯。
このおいしさにはまり、栗を抜くのは大変ですが、
栗ご飯にはまっています。
  
  
助成事業10月は白ご飯を炊きました。
白ご飯にふりかけの質素なお昼ごはん。
炊き立てのおいしいご飯を子どもが美味しそうに食べておりました。
電気釜も便利ですが、火加減をはかりながら、
ご飯の炊けるにおいをかいでドキドキっ。
そしてうまい!ってサイコーでした。
  
  
キノコちゃん、
秋ですねー! 
いま土の中から顔をだしたばかりって感じがいいね!
自然の営みにふれる瞬間に出会う。
自然散策の楽しさと喜び。
スタッフマジュの写真です♡
 
 
  
文科省助成プロジェクトコース。
9月からスタートしています。
お馴染みのスタッフと共に、自然と子どもで出会う場を開いています。
夢中になって焚火する子どもや嬉しそう自然遊びしていく子どもたち。
自然のなかで人と共に育ちあう。
安心感のあるあたたかい雰囲気がいつもあって、
コースの余韻がじーんと心に響いている。
毎回、とっても楽しい時空間になり、
関わってくれるスタッフに感謝!
  
     
  
  
この夏はシーカヤック&サーフィン!
楽しみました!
    
     
秋の葉山さんぽ。
いい季節ですね!
みなさんもぜひ自然のなかへ。
遊びにいらしてくださいね♡


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