熊と落語

2019.05.12 Sunday

 

週末は日帰りで群馬嬬恋キャンプ場の下見へ。

バラギ湖周遊ルートに、熊対策と思われるブザーが設置されています。

ブザー前を通ると「わんわん!」と犬の鳴き声がしたり、ブザー音が鳴ったり。

このラジカセでは落語! いいですねー。

この景色を眺めながらずっーと聞いていたかったわ。

和みました♡

 

 

笹とクヌギの森。

熊の好物がいっぱい広がっている豊かな山がある。

熊出没はちょっと怖いけれど、

自然の営みがぎゅっと濃く息づいている。

 

 

落ち葉をよいしょっと持ち上げて、

スミレのお花が咲いています。

春ですね。ごあいさつをして帰りましょう。

自然の扉を開けて、一歩、自然たちのたち営む時に歩んでいく。

自然たちが魅せてくれる世界にはいつも心が弾みます。

空、大地、木々や森、そして沢も湖、

ゆったりと呼吸しているイノチに触れて、

心地よい下見になりました。

感謝♡

 


連休に本を読む

2019.04.29 Monday

 

教育について学んでいる長女におススメした一冊。

「電車で読んじゃいけない本だった。

涙が溢れてきて哀しすぎるし、美しすぎた。

真の学力ってなんだろうって本当に考えた。

震災の経験から、心を閉ざしてきた子たちが、学ぶこと・作文を書く過程のなかで、

自分の心を表現し語られる叡智の深さに、言葉が見つからない。

自らの本音を語り、一生懸命に、発信した子の心と言葉を受けとめ、

救いあい、抱きとめ合っていこうとする愛が生まれていく教室のあたたかさ。

共に学ぶことの意味や価値、先生の存在や導き。

これが、ほんとうの教育なんじゃないのかなって。

もう深すぎた、、。」

 

震災から震災関係の本はできるだけ読んでいきたいと思っている。

制野先生は学校講演でお聞きしたこともあるのだけれど、

「命と向き合い教室」みんなに読んでほしいと思う1冊です。

しばらく見当たらず、再購入をしょうかなーと思っていた矢先に、

「ずっーと借りててごめんよー。まいった。」と忍野の友達のパパからひょいっと返却。

改めて読み直して、また静かに感動してしまいました。

 

被災地であった中学生と先生の命と向き合った実践記録ではありますが、

(教育や学校ってなんだろう)(命ってなんだ? 生きる意味ってなんだろう?)

当事者として運命に向き合ってしまった人たちの真摯な問いかけに、

ふっと立ち止まる時を与えてもらえます。

 

ぜひ、読んでみてねー♡

 


春の花たち

2019.04.24 Wednesday

 

4月はわたしのお誕生日。

家族や友達に祝福をうけて幸せな誕生日になりました。
いま、こうして生きて在ることに感謝。
キラキラの春の陽、
光の道を歩いていこう。

清里へ

2019.04.23 Tuesday

 

移動教室の下見で清里へ。

歩く歩く歩く、、。

 

 

青空と白い雲と八ヶ岳。

 

 

もくもくと怪しい雲が流れてきます。

 

 

八ヶ岳とに雲のにらめっこ。

うちゅうのエネルギーが交流しているようですよ。

5月から始まる移動教室。子どもたちが安全に楽しい教室になるように、

コーチたちと登山コースを確認したり、話し合ったり、。

もう20年以上お付き合いのあるコーチ陣ですが、それぞれ活動の場は違いますが、

毎年、関わる移動教室への愛と情熱は変わらずにいて、素敵だなーとつくづく。

学びと気づきの2日間、ありがとうございました♡

 


自然と子ども 親子で育ち合う時間

2019.04.22 Monday

 

FOS人びとに共に子育ちをしてきた田中さんが寄稿してくださいました。

FOS親子コースの15年前頃のお話です。

東京渋谷自主保育おひさまと富士北麓の風んこの会との

かけがえのない時が語られています。

おひさまっ子は木登りが上手な子が多くて、

田舎で育つ親子の方が刺激をもらったりして、

子どもの育つ地でいかに子ども主体の遊びを展開させていくのか、

しぜんに情報交換して学びあっていました。

 

 

FOSベースの裏山に山菜、ヨモギ団子や野イチゴ、よく積んで歩きました。

手仕事の好きな母たちがさささっーとおいしいおやつを作ってくれて、

(ママは魔法使い!)大人も子どもも大満足だったねー♡

 

 

山中湖の冬はさむーいんだけど、ほんとうによく遊びました。

親はもう一度、子どもに還る。

子どもと一緒に自然のなかでの発見に驚き、

楽しみながら、母たちも育ちなおしができたように思います。

誰もが先生であって、しぜんに教え合い、わかちあう関係を築いていきました。

 

 

焚火が自由にできる森があり、

冬場も寒いけど、火が炊けたことは大きかったね! 

大鍋で残り野菜を持ち込んでお味噌汁を作ったり、焚火にあたたまったり。

四季を通して、野性的な感覚を開いて遊ぶ森があったことには深く感謝しています。

 

 

プロの音楽家のみなさんとのうたの会を月1で開催。

夏は森でコンサートを開き、大人も子どももアコースティックの楽器やうたの世界を楽しみました。

山根麻以さんと風んこ合唱団で「きみを愛してる」ってCDだしちゃったよね! 

いまもAmazonで購入できます。

 

 

田中さんの最後の言葉のなかに

「大切な子どもたちへ。

あなたたちは大丈夫、社会で成功するかどうかじゃなくて、

人を愛し信頼し、自然の営みの大きさを知って、感謝し、

自ら人にやさしくできる、そんな大人にまちがいなくなっているよ。

苦しいことはあるけれど、あなたが信じる方向にいのちを燃やして、勇気を出して、

生きていってほしい。さぁ、まずスマホを置いて、歩いてみようか、

FOSでの記憶を呼び起こして!」

 

じーんとしてしまいました。

わたしへの励まし。自分の信じる方向にいのちを燃やして、

勇気をだして、生きていこうって思った♡ 

たなかさーん、ありがとーう♡

 

 


湘南Lifeスタート

2019.04.11 Thursday

 

ただいまー腰越! 江ノ電、走ってまーす♡

春休みは雪のせかいにおりました。

 

腰越に戻ったら、葉桜。

川岸の桜たちを眺めながら、ほっーと和んで湘南Lifeスタート。

 

春休みコースの思い出DVDを制作したりと、

おうちにこもってあっという間にいちにちが過ぎてしまっています。

子どもたち、DVDや写真絵本みてくれたかなー♬

子どもの出会った自然のせかい。ご家族のみなさんで分かち合ってくださいね。

 

さて、ホームページでは、連休のコース案内UPしています。

まだ間に合いますので、どうぞお問合せくださいませ♡

 

新学期、電車が遅れたり、止まったり、

通勤・通学が猛烈に大変なことになっていますが、

みなさん、イライラしそうになったら、ふっと息を切って、

氣分転換して、ゆったり気分でいきましょう。

 

では、春からもゆうみんブログ、

ルンルンと書いていきたいと思いまーす♡


白馬プライベート&個人ガイド

2019.04.08 Monday

 

雪に恵まれた春休み。

これは白馬方面もサイコーでしょっ!

スキーヤーのママとしては、子どもを車に乗っけてGooo!

 

 

いやいや白馬絶景です!

 

 

 

スノボーも滑れるお姉ちゃんに教えてもらう妹。

ママはその間にスキー、ゴンドラ4キロのロングラン♬サイコー♡

 

 

栂池栂の森リフトは雪っ♡

新雪に突っ込んでいくチャレンジャー。

ちびっこの時からスキーの楽しみ方は変わらないねー。

 

 

ただいまー♡シャンツェ

20年常宿です。FOSの学び舎では北アルプスの四季の自然に育ち合ってきました。

いつも心からのおもてなしをくださる新井さんご夫婦。

「子どもは暮らしのなかで育っていくものよ」と暮らしを丁寧に創りだすことを、

教えてもらいました。

娘が学校に行かなかった時期もよくスキーに通ったなー。

不登校の時は「子どもが安心できる環境で創造的に生活する」

大切にしていました。いまもですけれど、、。

 

 

小さな頃、このコーナーが大好きだったよ。

ご飯食べたら、子ども同士、子犬みたいにじゃれ合ったり、

トランプやオセロして愉しそうに群れてましたね。

大人たちは教育談義から話の花が咲いてました♡

 

 

朝はトシコさんの天然酵母のパン♡

 

 

すっきりとした甘みの美味しいコーヒーなんですよー♡

 

 

 


 

夕飯はオーナー新井さんの手料理。

蕎麦がサイコー! このそばつゆが身体に沁みますよ。

 

「ゆうみさん、今シーズンは雪山行かれるかしら?」と電話がなりました。

大阪からIさん、マサの30年来のガイドゲスト。厳冬期の北アルプスはほぼ、マサのガイドで登っているスーパーウーマン。

「いま、いいですよー!!明後日から3日間どうですか?」「行くわ」と、雪山のチャンスをご存知なだけに、

なにを置いてもいきますよ! と個人ガイド決定! 

一度、子どもたちを山中湖に送り、再度in白馬となりました。

 

 

 

 

 

 

言葉にならない美しい光景に包まれて、

贅沢な3日間の北アルプス雪歩きになりました。

(自分にとってほんとうに大切なことを大切にしていく。

いま、いのちが喜んでいる実感。

私にもあなたにも同じように、自然からのギフトが注がれて、

しあわせの共感が響いている)

素敵な時を分かち合うことができました。

 

白馬の山々とシャンツェの新井さんご夫婦と私たちとIさんと、

条件が完璧に整っている。この調和的な時間と空間にスッキリと在るわたし。

奇跡みたいな個人ガイドになりました。

 

春休み後半、豊かな時となりました。

ありがとうございました。

 

 


春休み北八・スノーキャンプゆうみんレポート

2019.04.03 Wednesday

 

北八ジュニア・スノーキャンプゆうみんLife♡


 

お昼ごはんを作って待ってまーす!

春休み・北八ヶ岳スノーキャンプはじまりまーす♡

 

 

福岡から飛行機で飛んできたり、

新宿から高速バスと各地から山中湖ベース到着。

中学生・高校生は部活の予定などで調整が必要です。

先に集まっているメンバーで臨機応変に活動を進めていきます。

 

 

ユース陣、かなりの総量の荷になってます。

 

 

今晩はまゆぞうご飯! カレー&焼きうどん。シャキシャキサラダおいしーい♡

 

 

 

準備終了! 音楽ナイトー♬

 

 

おやすみクマちゃんみて寝まーす。

ポーランドのパペットのお話ですが、ほんわかした物語で和みまーす。

FOSには子ども心を満たすマンガやDVDを紹介してくれる大人たちのセンスが活かされています。

親たちの何気ないサポートが子どもを共に育てる場を創り出しています。

ジョジョのパパ、ありがとねー♡

 

 

安全運転で中央高速を走り、最後の買い出し!

カップ麺のリクエストに2袋購入し、小3が担ぎまーす。

ラーメン目指して歩くぞー!!!

 

 

雪があるのか最後まで信じられないような春の日差しですが、

「雪はたっぷりあるから心配なし!」と強く話すマサ。

(ほんとかなー)って疑い深い人もいるんですけれど、出発!!!

 

 

藪の茂る登山道。

 

 

「ここから道が凍っているだろうから、みんなスノーシューつけていくよー」とマサ。

信じられないような、、、。

 

 

休憩したら重荷を担ぐのが一苦労。転んだら起き上がるのが大変。

荷物の重さに慣れるってことないんだけれど、耐えるってことを覚えます。

自分だけが重いんじゃなくて、ユース陣の持っている共同装備の重さを知ると、

小学生たちも弱音を吐かず、黙々と歩いていきます。(なんか俺ってかっこいいんじゃないの)

そうなのよ。かっこいい人が身近にいる頼もしさ。FOSのジュニアコースの魅力でもあるのですが、

優しくて力持ちな人に出会えるってうれしいことだよね。

 

 

雪のせかいが開かれていましたよー。

 

 

みんな重荷に耐えて歩きます。

 


 

「はーい到着!」

 

 

雪を踏んで整地をして、テント設営開始!

 

 

 

強風の中、みんなで協力してテント設営できました。

ペグは横にして雪に埋めちゃいます。

凍ってしまうので、あまり深くは埋めないように注意。

雪山の厳しい山行はアライテント! お世話になっています♡

 

 

トイレはタープで囲いました。

寒ーいんですけれど、自然のなかで用を足す体験って大事♡

 

 

キッチンテント内の内装作業。

雪は自由自在に形を造れるから楽しい! 

きれいな曲線をキープしたい人、テーブルが汚れているの気になる人、

イロイロな方がおります。相談しながら、納得感のある仕事を各自すべし。

 

 

さむーい空気感、映っている感じするー。ここで笑顔がなかったら寒いだけですが、

ホントに楽しんでおります。ピンチな寒さでユーモアで暖まるっていいわー♡

 

 

初日の夜は強風でしたー。「テントが飛ばされそうで怖かったなー」って正直な気持ち。

「夜、ドキドキして眠れなかった。」「寒すぎで2時間おきに起きた。」「朝までぐっすり寝られた。」

それぞれに感想が違います。一晩を過ごし、二晩目の対策をテント内で話します。

「寒さに弱いから真ん中にしてー!」「ホッカイロ張らなきゃ!!」などなど。

「ふとんで寝るって実はそれだけで、めっちゃ幸せなことだったんだー!!!!」

と、気づきます。(あー早く温泉に入りたいわー)と、最終日は身体を解凍したいと思うのよね。

 

 

朝、雪降ってます。おはよーう。

とにかく靴に雪が入らないようにしょう。ブーツを履いたらスパッツをつける。

手袋やウェアーは雪上に置きっぱなしにしない。など細かい注意が必要なんだけど、

伝える人もそれを聞き入れる人も、穏やかに進めていくってやりとりが大切なんだよね。

「いちいちうるさいなー! 」って子どもが言うことはありません。

なぜなら、ホントにそうしないとヤバい!ってことが肌でわかるから、、。

大人の伝え方も、なぜ?そうするのか?をわかるように伝えることも求められます。

互いの智慧になるように対話的な関係性が自然と築けるのは、

疑似体験ではなく、ほんとうの体験になるからです。

 

 

まじ、ごはんうまっ!

遊ぶっていうより、働くように遊んでいる身体にはごはんが効きます!

いやー、食べるって幸せ―♡

 

 

 

今回は子どものリクエストでおやつ麺を持っ上がりましたが、便利だったねー!

雪融けの沢水はとれず、奇麗な雪の層を飲み水に溶かしました。

イワタニプリムスのイータコンロは火力が強くて頼もしい愛ティムです。

 

 

 

ずっーとそりコース作っているふたり。

ふたりで工夫しながら、滑ったり造ったり、、。

夢中で遊んでいます。時々、マサが様子をみながら、そりコースを滑ってみたり、

大人が介入しすぎず、けれど離れすぎずにいることが大事。

「子どもってすごいなー。まだやっているんだー」とユース陣が感心してましたが、

君たちも同じように、自分のこだわりに熱中する時期があったんだよ―♡

 

 

二日目はツアーへ。

シカの食痕。森や山は動物たちの住処。

ワレラは只今、彼らの領域に住まわせてもらっているのであります。

動物たちの生きている痕跡を見つけるってワクワクするね!

 

 

 

 

 

マサの地形読みで道なき道を歩きまして、絶景ポイントまで上がりました。

「サイコー!!!」自分の生活している処から少し高いところに上がってみる。

それだけで、なんだか自分たちのいる場所を違う角度で感じてみることができる。

それは山でのことだけではなく、日常でも同じこと。

自然に触れること、日常のなかで小さな冒険をしてみることは、新しい価値観に出会う機会になる。

それは自分の視野を広げていくことにつながるよ。

 

 

ワレラのベースに帰着!

なんてステキなところなんだろう!

(あーまた、ここにきたいなー)って思えるwonderlandがある。

物語りのなかではなく、ほんとうに在る世界をぼくらは知っている。

現実にwonderlandは創れるんだって経験になっていると思います。

 

 

 

 

 

 

情熱的な雪合戦好きな方々も、

個人で古代ローマのテルマエ・ロマエ建築に黙々と造り続けている方も、

竪穴掘って埋まっている子も、

 

 

頭上の騒ぎに起こされしまったのかもしれないモグラくんも、、。

 

 

おなじせかいに生きている。

 

 

テント撤収もみんなの協力で順調に! 

誰かが誰かに手を貸して、自然と準備も整いまして、、。

 

 

下山となりましたー♡

3年ぶりの北八、サイコーのスノーキャンプになりました。

 

 

春休み雪の祭典スノーキャンプ2019♡

雪と天気に恵まれて、心から楽しめるコースをみんなで創り上げることができました。

寒い! 暑い!寝言で言ってた子もいましたが、荷物が「重い!」ごはんが「うまい! 」みんなとトランプ「楽しい!」

雪合戦、負けると「悔しい!」勝つと「うれしい!」晴れると「あったかい!」

スノーキャンプQ&A をしたのなら、きっと単純でわかりやすい回答が続きます。

スノーキャンプの体験をすべてスッキリと体感される状態で受け留めていかれる。

しなければならないことを主体として楽しんでいく術を体得していく。

自然のなかで遊ぶことは、生きていく本質的な問いを自ら体験していく実感的な楽しさがあります。

(あー楽しかったなー!)身体の奥に灯るようなチラチラと揺れる北八の思い出を身体の疲労感を味わいながら、

浸っている幸せ感。これはずっーと思い出になって、いつでもこの感覚的な楽しさを味わうことができるから。

ほんとうに楽しいキャンプでありました。

 

4日間のすべてのはからいに感謝!

ありがとうございました。

 


FOSジュニア春休み・山小屋暮らしと自然たいけんレポート

2019.03.26 Tuesday

 

今年はあたたかい冬でありました。

春休みは雪はどうかなー?と思っていましたが、

昨年に続き、コース前に雪が降ってくれました。

天からひらひらと舞い降りる春雪さん。

ふわふわっと空気をふくんだかるーい小雪たち。

子どもたちの心をわくわくとうれしく踊せてくれて、

自然からのギフトに包まれて、

とっても素敵な山中湖の山小屋暮らしと自然たいけんになりました。

 

 

子どもは自然と遊びながら、しぜんと一緒に生活する人と関わり合いながら、

自分と相手の心の距離感をはかっていきます。

(雪を投げたら、どんな反応のるかな?)ってドキドキしながら、雪を投げてみる。

「なにするんだよー♡」って嬉しそうに反応してくれたら、やりとりが始まるし、

「なにすんだよ、やめてくれるっ!」って言われたら、(やめとこー。)ってことになるし、

自分をドキドキしながらしぜんに表現していく。

FOSは意図的なイニシアチブゲームなどをしませんが、

フィールド自体をしぜんに関わり合える場選びと大人たちの見守りがあって成り立っていきます。

 

 

FOSが入る自然はいつも貸し切り♡

しーんと静かです。

風が耳をそっと撫でてゆく音が聞こえるの。

心根にすっーと届く風の声が聞こえるよう。

 


 

夕飯はカレー。土鍋ってね。なんだか丁寧に作りたくなってくるから不思議です。

野菜を洗う、切る、炒める、煮る。ひとつひとつの作業を子どもは一生懸命に行っていきます。

急がせず、焦らせず、子ども主体であることが大事。

けれど、子どもに任せっきりにせず、大人の助言をうまく注ぎながら、見守ることを大切にしていきます。

自分の作ったごはんを「おいしい!」って喜んで食べてくれる人がいるってうれしいことです。

生活のなかで小さな成功体験を積んでいかれることって大切にしていきたいと思っています。

 

 

チキンカレー・すりおろしりんごカレー・お麩のフライ、サラダ2品。

とってもおいしいプレートできました。一皿にアートな食が広がっています。

 

 

 

夕飯後は富士北麓をフィールドに野生動物の研究をしている蔵岡さんのレクチャー。

シカ・いのしし・クマ・カモシカの動物の生態や各動物の個性についてのお話。

印象的だったのは、檻に子熊がかかり、動画撮影中に、

檻の上の方から母熊がものすごい勢いで撮影者に向かってきた数秒の動画。

「熊スプレーってムリよね、、、、」って思い知らされる映像。

蔵岡さんは冷静に「こうした野生動物の本能的な勢いは、動きを止めるしかないですね」

戦うか、仕留めるか、自分がやられるかっ、てことだなーと。

「動物を知りたければ、その地の水を飲み、動物の食べ物を食べてみるのが一番ですね。

不思議と動物の気持ちみたいなものがわかるようになってくるんですよ。

サルとか、土掘って食べている野草なんかは、人間の食べているダイコンに近い味がしたりして、

「ほー! これを食べにサルは山から下りてきているんだなっ」ってサルの生息地とサルの行動のつながりを持てる。

そうした感みたいなもんが、すごく重要になってくるんですねー。

GPSでサルの行動範囲がわかったりして助かるんですけれどね、、。」

蔵岡女史のクールな研究魂に触れる機会となりました。

くららのつぶやきに。(なんか深いわっ、、)と、しびれてしまうゆうみでありました♬

 

 

一晩で10センチ、雪が降りました。

 

 

ふわふわの雪ん子ちゃんと遊ぶ。

富士山も真っ白! 真正面に富士山どーん! 

 

 

しゃくなげの幼樹、

雪にお顔をだしています。

雪の世界はシンプルで美しい。

心がハッとトキメク光景に出会うことができます。

 

 

雪の森、マサの地形読みで谷筋、尾根と自由に歩き回ります。

雪のついている谷筋を見つけながら、そりを滑らせていきます。

「ヤッホー!」「たのしーい!」子どもたちの弾む心全開♡

(ここから滑ってだいじょうぶかな?)冒険したことのない自分が、

ちょっと冒険してみたい わたしに問いかけてみる。

(やってみよう!きっとできるよ!)心のなかにいるわたしが、

これまでの自分を励ましてくれてる。

思い切って挑戦してみたら、身体に感じる滑走感のワクワクするような気分爽快!

(わーできた! 楽しーい!)って気持ちは、自分そのものが感じ取っている真の体験。

本物の自己発見につながっていきます。

自己受容ってすごーく難しいんだけれど、軽やかに受容できるのは、

自然の営みのいちぶとして在れる時間と空間と、

一緒に遊ぶ友達の存在が大きいのかもしれません。

 

 

ラストランチは明神山へピクニック。

やっぱり誰もいない静かなおやまの山肌に車座に座ったり、

寝そべったりして時に包まれて過ごします。

 

 

大空の下、大地に腰を下ろして、お弁当をみんなで食べる。

この確かな豊かな時間。

FOSの活動は当たり前のことを子どもたちとやっていきたいって願いがあって、

そうした願いと想いに共感する人たちがどこからか集まっているように思います。

 

 

 

山小屋暮らしと自然たいけん。

なんとも和やかなゆったり心地よいコースになりました。

FOSが大切にしていきたいこと、

■自然そのものに触れるダイナミックな体験。

■子ども自身が主体となって進めていかれるコースデザイン、

■自然と暮らしの豊かな時間をみんなで創っていかれる場。

子どもたちと改めてFOSの楽しさを分かち合うことができました。

 

さて、今日からは、北八ヶ岳スノーキャンプが始まっています。

福岡、東京からやってきた子たちの賑やかな声が庭から聞こえております。

午後から合流組がきたら、真剣に準備をしたいと思います!

 

では、今日はこの辺で、、。

ゆうみんLife、今回は長文となりました。

 

 

 


たんばら雪の森歩き

2019.03.19 Tuesday


 

たんばらの森へ。

たんばらスキースクールのスノーシューコースのアシスタントで入りました。

 

 

ブナの大木さん、たくさんのヤドリギをつけて

冬空に真っすぐに立っている。

樹って好きだなーっておもふの♡

 

 

森の賢者

モンキーマジックのクライマー登ろうとしております。

 

 

なになに? キノコ?

サルのこしかけ。触ると固いんだよね。

 

 

雪だるまさん 作りました。

かわいいね。自然はアート。

 

 

夜は雪テーブルで焚火をしょってことになり、

みんなで雪の創作活動。

 

 

雪の灯篭を附くった。

ローソクを灯しました。

お星さまが雪の上に落ちてきたみたい。

 

 

ペンションからの小道にローソク棚を作りました。

キラキラと揺らめく炎。

冷たい月夜をあたたかく照らす灯り。

 

 

みんなで造った楽しさがやさしく灯っておりました。

 

 

記念写真。

月明りと星空の下、

静かな夜の素敵な時間。

言葉を超えて、みんなで創りげた豊かな時間。

あたたかな共感が生まれていきました。

 

聴覚・視覚障害を持つ方々と歩かせてもらい、

みなさんの心でキャッチしていく澄んだ感性の響きが伝わってきました。

心で感じた瞬間にパッと輝く瞳で反応している愛らしさから、

驚きや感動がきゅっと心に伝わってきました。

 

手話を通して会話しながら、

つながっている心と心の回路を確認しながら、

進めていく作業がとても自然であったかい。

 

寒さの限界に宿にひきあげて、

お酒を飲みながら、語り合った話のなかで、幾つもの問いと気づきを頂きました。

聞こえない、見えないからこそ、

自分と関わる人から感じとろうとしていく本質なコミュニケーションについて。

 

健常者が見ているつもりで見えていないことがいっぱいあって、

聞いているつもりで、聞き取れてはいないことがいっぱいあるんじゃないかなって。

 

雪の世界の静けさのなかで、

誰かが誰かをさりげなく支えながら、

共に活動できるように、みんなで創っていく場になっていく。

なんとも優しくて楽しい時間だったな。

仲間にいれてもらえて、とってもうれしかった。

 

たんばらスキースクールの吉沢さんのナチュラルスタンスで進めていくガイドが心地よく、

それぞれの人が自分の感じるままに歩きだすことを導いていくガイド力あってだと思いました。

たんばらのスノーシュートレック超おススメ!

 

モンキーマジックのみなさん、ガイド吉沢さん、

ありがとうございました♡

 

 



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