2021年新しい年、おめでとうございます。
8月大分にいく前の写真になりますが、
今夏は富士山登頂コースは中止となり、
梅雨がなかなか開けませんが、
ウエットスーツを着て、雨の合間に海で泳いでいます。
この半年ほど、身体のバランスがいまひとつ。
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長い梅雨が続いています。
熊本・九州地方の水害には心を痛めています。
コロナ自粛生活から日常が戻りつつあります。
立夏と立秋のちょうど、真ん中にある夏至。
梅の季節になりました。
緊急事態宣言が全国で解除になりました。
山中湖も峠を走るバイクライダーのみなさん、
爽快に走り抜けていきます。
海もサーファーが戻り、
気持ちよさそうな波に乗っていますが、
自然にふれることが生活のいちぶだった人たちにとっては、
この自粛期間は精神的に身体もストレスフルでしたね。
また自然をさほど求めてはいなかった人も、
自粛生活のなかで、心が自然を求め、
インスタの♯自然の検索数は上昇していたとのこと。
私たちが自然を求める気持ちには、
安らぎたい、
優しさにふれたい、
自由にありたい。
素のままのじぶんでいたい。
という気持ちがあります。
FOSに集う方々は、街に生活していても、
自然を愛でることを暮らしのなかで喜びにしているので、
自然という場に参加されると、よりご自身の心を軽やかに開き、
他者との交流も自然体で楽しまれています。
春休みからコースを中止にしてきましたが、
6月19日県外をまたぐ自粛解除にあわせ、
FOSでもコースを再開したいと思います。
ここで勢いよく、
自然に飛び出そう! というアクティブな想いではなく、
自然そのものにふれ、自然に五感を開いて、溶け込んでいく、
浸透していくような、静かな気持ちで歩んでいきたいと思うのです。
これまでもFOSは少人数で開催していましたが、
コースの定員をジュニアは7人程度、
親子や大人の方もご参加頂けるコースは15人程の小さなチームで、
時を共にすることに感謝して、
個人の感じるインスピレーションを尊重していかれる空気感を
より大切にしていきたいなと思います。
いまホームページにコースプランをUPする準備をしています。
コロナ感染対策も色々と調べ、学習しています。
参加するみなさんと、知識を共有し、
近日、6月中旬から久しぶりのコース開催となり、
いまから、みなさんにお会いできるのがとっても楽しみ!
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山中湖ベースの裏山。
緊急事態宣言解除となりました。
自然に出かけたくて、うずうずしていた人たちも、
社会の自然下において、心おきなく自然にふれることができますね。
山中湖ベースの隣マンションが大きな広葉樹を切った。
きこりの方が丸太にしてくれていて、
「薪がほしい人は自由に持って行っていいですよー」と管理人さん。
初夏のような天気が続きます。
長期休校からおやつ作りが日課!
のご家庭も多いことでしょう。
クッキーやケーキは砂糖やバターを使うので、
なるべくなら控えたいところ。
本日はドライフルーツを研究かっ!
の勢いで色々作っているFOSドライフルーツ部門のご紹介。
研究員には、素材の調達費用を渡すところからスタート♡
(ドライフルーツに適した材料はなんだろう?)
自分で調べてみよう!
(研究には失敗がつきもの。
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5月初旬の山中湖は牡丹桜の季節。
太陽の光が眩しい朝です。
久々、ゆうみんLife。
春分の日。
おばあちゃんのお墓参りへ。
春の野草のびる
ニラの香りと味がします。
3年暮らした鎌倉腰越Lifeを終え、3月4日に葉山堀内に引越しました。
あっという間に3月!
ゆうみんLife、すっかりご無沙汰。
まるっと2月をお届けしまーす♡
2月8、9日土日は二日続けて富士山そり!
原っぱ大学のみなさんとの土曜日は、雪も降ってくれて新雪の美しい景色。
親子でかけがえのない時を共有する。
原っぱ大学とFOSのコンセプトが重なり合うことで、
互いに共感し、場を創り合えることは、私たちにとっても喜びです。
翌日曜日はFOSコース!
おはようございます。
フジサンそり入口に立っている大きなもみの木。
子どもたちがまず、「わーゆきだー!」と駆けていく森のなかで、
いちばんの大木。
いつも、(今日もよろしくお願いしまーす)と声をかけてゆく木さんです。
なんて! 活きのいいお刺身なんだっ!
おおいた佐伯でのうちあわせ後、
佐伯市内の飲み屋街で夕食へ。
今回は鎌倉の自主保育の赤ちゃん連れのママたちも参加。
未来に希
冬休みコース巡業を終えて、
カマクラに戻りました。
2019年12月31日最後の日の富士山。
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あけましておめでとうございます!
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今年2019年度に新しく初めたHAPPY TODAY、
大人も子どもも楽しくて幸せな一日をみんなで創る機会を開いていこう!
と横浜ぐるっとママとコラボ開催をスタート♡
日々保育現場や学校・カウンセリングに携わる教育関係の仲間たちも、
自らの知恵や働きを社会につなげる機会になればと惜しみなくサポート参加してくれて、
とってもあたたかな、幸せな時間を創り出すことができています。
テーマは楽しい・うれしい・おいしいが活動のタネ!
大人も子どもも直接体験し、体感することが大切♡
この日はみんなで団子汁を作りました。
パンを焼いてみようっ! と差し入れがあり、
子どもたちは森から枝をひろってきて、枝先に銀紙をまいて、
パン生地をつけて焚火で焼いています。
釣り堀みたいな雰囲気で楽しい!
ごはんができたら、それぞれにいただきまーす♡
じゃーん!!!
おはようございます!
ただいまー! 大分へ飛んでかえりましたー♡
くまちゃんのお出迎え。ブーメランが新しいっ♪
新鮮な葡萄!
りんごは信州産
関東ではあまり見かけない柿ですねー。
1個買い。無駄なパッケージのない陳列でエコ♡
焼酎土瓶。吉四六さんが並んでいます。
レトロだわー。いなかのお店ならではの味わいがあります。
昔話に酔っ払いのおじいちゃんがタヌキの徳利にお酒を詰めてもらって、
ヨレヨレっーと歩く。タヌキの焼酎入り土瓶。いかがですかー?
これもかなりレア!
売りもんじゃないんですが、トダカ商店の看板犬ラブ。
東京で育った私には、子どもの頃に通っていたお店はほぼ閉店。
夏休みの課題であった「大人の条件」の発表があった。
ゆうみんLife、 2週間程、ご無沙汰!
まず、楽しかったよ。HAPPY TODAY♡
焚火の前でごはんを待っている小中学生諸君。
このナチュラルな雰囲気がいいですねー。
学校も学年も違うけど、
何気なく、浮かんでくる話をキャッチボールするように話す。
大人も大人で、初対面の方々としぜんに話しながら、
ご飯ができるのを待っている。
台風から天気がすぐれず、災害地域の方々に思いを馳せています。
FOSのメルマガ、
本日発信しました。
事務局の五味さんと協同で作成♡
ゆうみんLifeにも発信します。
台風から自然や震災について考える機会を改めて持っています。
どうぞお読みください。
みなさん、お元気ですか? |
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私たちは自然の営みのなかで生きています。 大人も子ども 台風の際、 |
子どもから自然を遠ざけず、 どんな状況下でも生きていく自然適応力、 これからの自然災害の時代に必要になってくることでしょう。 |
「 自分が感じることを肯定していく。 ぜひ、やってみてくださいね♡
|
台風明け、みなさん、だいじょうぶですか?
昨晩は山中湖でもかなりの雨風となり、
心配した友からも連絡をもらいましたが、
山中湖は停電で時々、電気が消えましたが、
不自由なことはありませんでした。
トイレや各フロアーにローソクを常備しているし、
キャンプの為に購入したペットボトルや非常食、
ランタンやタープといつでも災害対応!
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逆さ富士の美しい、キャンプ前日の夕暮れ。
秋のDance with natuerはお天気!
赤松の森、標高800mのキャンプベース。
はじめましょーう♡
1997年から冒険キャンプとしてスタートしたキャンプ。
送迎のご家族も交えてオープニング!
お兄ちゃんやお姉ちゃんが愉しそうな様子、ついてきた妹や弟も
(キャンプってたのしそうだなー!)安心した気持ちになります。
また明日、お迎えも楽しみ!
FOSでは自分の気持ちを言葉にして伝えること、
聞くことを大切にしています。
キャンプの中心には焚火。
心もからだも暖めて、日常のせわしなさから解放されていきます。
スラックライン、
綱渡りなんですが、子どもたちはスズメみたいにみんなで座って揺れています。
子どもたちは何気ない遊びのなかで少しづつ、心の距離を近づけながら、
友達になっていきます。
時間と空間がありさえすれば、子どもは創造的に遊んでいきます。
ハンモックも人気です。振りすぎるとキケン!
木陰で静かにハンモックでお昼寝、、。と大人は思いますが、
子どもらは遊園地の絶叫マシーン。
スリルがたまらないのは分かるんだけどね、、、。
テントの設営では、テント構造を丁寧にレクチャーします。
(なるほどー!だからこーなるんだね!)と腑に落ちる。
作業に納得感があり、協力して行う理由がわかると、
声をかけあい作業効率UP! 連帯感が生まれていきます。
男子はペグ打ちが好き♡
機のお隣にテント♪
はーい、テントが立ったらマットをとりにきてくださーい!
FOSの装備庫はテント道具と楽器庫。
お昼ごはんは山梨名物ほうとう!
スタッフさおりさんのお父さんの畑から朝採り野菜。
おいしいごはんは笑顔の元!
食後の自由時間、テントで寛いでみたり、
どろ刑したり、それぞれにいい時間です♪
ショートトレックにきました。
標高1800m富士山3合目。自然に入る時の心得をマサが話しています。
子どもたちも興味深く心と耳を向けています。
体験者からの智慧を子どもたちは求めているんだと思います。
足元にキノコちゃん 秋ですわー。はい秋ですねー♪
猛毒な美女発見! 触らないに限る、、。
雲がどんどん動いて、まるで生きものみたいよー。
だれーもいない空間にでました。
マサが見つけた林道からの景色。
どーんと広大な景色にご対面!
はーい記念写真、撮りまーす!
みなさん協力的でポーズは「ふじさーん」なるほどー。
記念に石とか積んでいきたくなっちゃう。
マサはいつも「自然に戻して帰ろうね」と言います。
「なんで?」「ここは自然だからね」誰かが始めたことが、積み重なって、
思ってもみなかったことになっていく、、。ってことあるよ。
自分たちの遊んだ形跡を自然というフィールドに残さないって大事。
自然環境への配慮、後から、この場に出会う人が新鮮な気持ちで対面できたらいいよね。
ちょっと話が長くなりますが、動物園のワニの池にお賽銭を投げる人たちがいて、
亡くなったワニのお腹から何百枚もの小銭が出てきた話を先日、記事で読みました。
私たち人間が自然や生きものに与える影響に配慮していきたいなーと思います。
で、なんでか上手にペットボトルを頭にハイポーズ!
かわいい♡
オレ、顔出し無しで! 合掌っ♬
帰着後、カレー作ります!
「せっかくだし、テント班と別の班を作らない?
男女と交じった方がなにかといいと思うし、いろんな人と友達になれるじゃない。
みんな、どうかなー?」とスタッフぽぽが子どもたちに投げかけながら始めていきます。
子どもたち「うん、そうだねー! そうしょう!」「じゃっー、テント班のなかで1〜4決めてー」
ってことで、トントンと進んでいきます。
おバカな男子が可笑しくって、女子の指示に従ったり、
イロイロなことが起きておりますが、それもHOTな感じで楽しい調理現場なり。
うまいっ!!!
俺らのサイコーうまくできたよな!
うん! 自画自賛で褒め合っていこーう♡
キャンプの静かで美しい時間が流れていきます。
焚火班、出入り自由な焚火好きな集うが結成されておりましたー。
焚火の炎 みんなを手照らしています。おやすみー♡
おはようございます。
早起きさん、朝ごはん作りに参戦!thank you♡
午後は雨予報。先にテント撤収しちゃおうー。
富士山スバルライン4合半の奥庭へトレッキングへ
ふわふわの苔の大地
コロボックル住んでいるとおもふ
毒ですけど、かわいいっ♡
2400mあるんで、以外にキツイっ!!!
富士山、姿を見せてくれましたー。
強風で上に伸びれない松は地面、低く這うように生きてる。
自然のちからってすごいねー!
山と人の大きさが対照的。
山って大きいねー!
Dance with natuer COLEMANキャンプ、サイコー!!!
ただいまー!ふりかえり中。
ひとりひとりの素直な感想にうんうんって共感する。
心と身体を動かして自然のなかで遊ぶって楽しい。
ドキドキしながら初めてできた友達、
一緒に楽しい気持ちを分かち合うって、
なんて嬉しいんだろう!
みんなすっきりと柔らかな笑顔で話してくれました。
最後の1枚。
余韻のあるステキなキャンプになりました♡
Colemanの頼もしい装備とサポートをありがとうございました。
参加した子どもたちみーんな!たのしかったねー!
自然のなかで遊ぶ楽しさ、
キャンプのなかで創造できたことは、
日常生活のなかでも創ることは可能です。
みんなのなかにある生きるチカラを働かせ、
しあわせをいっぱい創っていこう!
FOSとコールマンはいつも子どもたちを応援しています♡
2日間のすべての出会いと働きに感謝!
ありがとうございました。
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山中湖ベースの裏山はススキ野原。
季節はすっかり秋ですね。
今年の夏はコースが連続し、
事務仕事が追いつかずにおりました。
昨日、いちにちかけて大分ジュニアコースのDVD作成が終わりました。
今年は屋形島のショートトリップもあり、30分程の長編。
この夏は富士山登頂コースの時に、思い出DVDの話が子どもたちからでて、
毎回、楽しみにしてくれていることをうれしく思いました。
共に活動した友達や、自然の景色や一生懸命に山に登った気持ちなど、
動画をみると蘇えるから、DVDはいいんだよ!って、
なんだか自慢げに話してくれました。制作は私なんですが、
子どもたちは活動中に、DVD作成を意識してくれて、協力してくれることもあるので、
共同制作!って気持ちなのかなー!
どんな音楽が好きなの?
とリサーチしたり、、。
おおいたコースでは、Green好きな子におススメを受け、
聞くようになりましたが、テンポと歌詞がなかなかキャンプに合うようで、
研究しています。
子どもたちは洋楽がお好みですので、greeなどミュージカル系の曲も歌唱力のバツグンさ、
デュエットの盛り上がり感が、自然体験で感じた高揚感を思い出すようで好評です!
明日、発送しまーす。
来週はいよいよFOS×coleman Dance with Nature in富士山麓。
今回は遠く香川県・大阪からのエントリーもあり、各地から集まる22名の子どもたちと、
ここ富士山での出会いとキャンプの祭典! 楽しみたいと思います。
ゆうみんLife、
秋からもどうぞよろしくお願いします。
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夏休み明け、ベースの片付け終了!
秋からのコースの入れ替え装備はありますが、
暮す空間は整いました。
台風が関東に向かっています。
夕方から時折、激しい雨が降ってきます。
今晩はかなり風が強くなる予報。
みなさん、停電になった時用に手元にライトがあるといいですね。
非常時はキャンプ装備が役立ちます。
もしもに備えて、少しづつ、キャンプの装備を購入していくことを
おススメします。
FOS鎌倉ベースでは、トイレに蝋燭とライター、玄関にランタン。
停電の時に備えて、玄関にヘッドライトを吊るしています。
そして非常に備えてペットボトルの水とカセットガス。
さて、この夏はゆうみんLifeまで上げることができず。
夏の思い出の光景をあげていきます。
ご覧ください。
光のシャワーが美しい森。
7月23日雨上がりに光がさして、焚火の煙に光のシャワーが注がれていました。
天使のはしご。海でも見るけれど、森の光も美しいね。
原っぱKids、まるで森のこびと!
summerいなの畑の一枚。
見事なお野菜、いつもいつも気持ちよく、
お野菜をふるまってくださる地域のみなさんに感謝!
創健社さんから毎年協賛頂くマイルドカレー!
夏野菜をいっぱい入れて、野菜のやさしいスープの風味が味わえるルー。
summerいなの夏野菜カレーには欠かせない♡
冷やしトマトとナスのオリーブ炒め。
あー食べたいっ!
スズメちゃんが留まっているみたいな写真でかわいい。
言葉であれこれ教えずに、じっーと座っている伊南衆文ちゃんがいいんたよねー。
農作業車。いいよねー♡
いつでも稼働できます的な雰囲気がいいのであります。
今年のおおいたはリベンジ! 屋形島はサイコーでした。
そして藤河内渓谷!
今年はおおいたジュニアコースとしては3年目。
familyコースから数えると15回は開催していますが、
小さな頃から藤河内渓谷で遊び育ってきた子も高校生。
いつでも還ってこられる場所と自然、星としてFOSはありたいなーと思います。
屋形島の友達にも会いにいかなくっちゃね!
最後は富士山どーん!
秋はマサのガイドがメインになります。
近日、おおいた佐伯市とのコラボ企画をUPします!
そして冬休みコースも上げていきまーす。
秋からもどうぞよろしくお願いします。
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福島Summerいな。震災から8回目の開催。
2011年夏に福島大・コールマンとの外遊び支援から始まったイベントですが、
形を変えながら、震災の時に突きつけられた、
私たちが生きていく本質的なビジョンを問い続ける場として継続し、
ふくしま伊南へと集う意味と価値を深めていると感じています。
Summerいなは母体であるいな夢クラブからの福島サイトの参加者と、
FOSサイトの首都圏の参加者との出会いと交流も魅力です。
私たちの長く親睦のある高〇パパ、
今回は2日目に仕事で東京に戻り、翌早朝にサイトに帰宅していました。
まだ朝が明けたばかりの静寂のなか、サイトをゆっくりと歩いているパパと
「おはよう」と微笑んで挨拶をしました。
日々、医療現場で働くパパですが、いつも穏やかな佇まい。
最終日のシェアではパパから
「ここには、家庭・仕事・人間関係において、自分が大切にしていたいと感じていること、すべてがある」と
お話してくださいました。
私も伊南に魅かれて25年になりますが、
夢クラブのみなさんの遊ぶこと・働くことを惜しまずに楽しみ、
そうした行いすべてに喜びを創り出していく姿勢。
心から楽しい時間を共にするとができています。
Summerいなは地域のお年寄りの協力もあり、
食・畑の恵みを惜しむことなく分けて頂き、
その恵みを料理をしてふるまい、
子どもも大人も心から満足するおいしいご飯を頂けること。
この幸せの循環! がキャンプ生活の軸にあることが大きいです。
伊南川本流の川遊びも、
幼い頃から川遊びをして育ってきた人たちの賢い自然の知恵が基本にあります。
どこまで冒険できるのか、経験値で見守りながら進めていかれることは、
充実感度の高い体験ができる要素になっています。
基本的には親子での行動をお願いしています。
親が子の様子をしっかりと見守る。
冒険的な活動ですが、親も子に啓発されながら、自分のいまの感度を確かめる機会にもなり、
子と共に自分自身を知り、親子で成長できる機会になっています。
Summerいなは私の理想のキャンプです。
伊南に嫁いだセンパイのご縁から、
こうして多くの方と交流し、村のおじいちゃんおばあちゃんにもふれあいながら、
夏休みのひとときを共に豊かな思い出作りを創り出せていること。
ほんとうに感謝です!
いな夢クラブのみなさん、南会津の子どもたち、
遥々、3時間半電車に乗って参加してくださったみなさん、
ありがとうございました!
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夏休み富士山登頂コース!
今年7回目の開催。小2から毎年参加の青空、中学2年生になりました。
飛行機で飛んでくる福岡チーム、香港からも飛んで参加!
東京・地元山梨と小学生から高校生までひとつのチームとして登る富士山。
今年もとっても楽しい富士山コースになりました。
標高3.376mの富士山。
日本一の高さのおやまは、何回登っても、けして楽ではありません。
天候や風の強さで体感温度が違うので、
雲が全くなくて晴天すぎたらバテちゃうし、
風速20m以上の時もあります。
今年は登り始めに雲が日傘代わりをしてくれて、
きもちよーく風が吹いて、
小屋まで快調な足取りで登ることができました。
富士宮口登山道から、御殿場のプリンスLINEにトラバースして、
砂走館に宿泊。砂走館のスタッフにけん玉を貸してもらい、
けん玉をヒントにペットボトル立てに盛り上がりました。
どこでも楽しんじゃう人たちの明るさ、
富士山を照らしておりました。
1時起床の1時半出発の夜中も無風快晴!
サイコーのアタック日和。
山登りは一歩一歩、
吐く呼吸を意識して、歩調と呼吸をあわせて歩きます。
集中して歩くって気持ちいいんだよね。
風が雲を運んで、まるで生きものみたいに動く。
光と雲とが色をやんわりと注いでいる模様。
歩きながら訪れていく変化を瞬時に感じ見ていられる心地。
私にとっての山の魅力です。
ご来光を待つ藍の空、
寒さと眠たさ、光のあたたかさを祈るように欲する。
雲間から太陽が昇る瞬間の喜び。
富士山のご来光は特別感があるね。
静かな金色の光に包まれました。
下山は一気に駆け下りました。
今年の富士山、みんなで登ることができて、なによりでした。
一年に1回のFOS富士山登頂コース。
また来年、富士山であいましょう♡
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FOSfamilyCampは毎年、富士山に集ってきました。
今年は天候が不安定でお天気が心配だったのですが、
富士山はひょっこりと顔を見せてくれたり、どーんと聳えていたり、
みんな富士山に出会えると嬉しくなります。
忍野の二十曲がり、山の神さま。
富士山と向き合って建っています。
階段を上るとなにかあるんだろう?
純粋な興味が湧きますね。
子どもと一緒に冒険するっというのは、
大人がそうした素直にすっと思ったことを子どもと一緒にやってみる。
それが冒険なんだと思います。
そう考えると、暮らしていくなかには、いっぱい冒険はあるものです。
なんの穴でしょう? 小動物の住処かな!
「小さなネズミちゃんがひとりで住んでいました。
ネズミちゃんは友達が欲しいのだけれど、
外にでるのが怖くって、いつも狭い穴倉のなかで考えごとをしていました。
(あーだれか、私と友達になってはくれないかしら。
どんな友達がいいかな?
やっぱり友達はやさしくて、ユーモアがあったらいいな。
暗い穴のなかがぱっーと明るくなるような、
楽しいお話をいっぱいしてみたい!)
小さなネズミちゃんが思い切って、お外にでると、
そこには小さな女の子がいました。
ネズミちゃんの穴をじっーとみていたのです。
ネズミちゃんはビックリしましたが、思い切って、
小さな女の子に挨拶をしてみました。
こ
ん
に
ち
は
こんにちは!
そんなことってある!
ネズミちゃんと女の子は挨拶を交わしました。
ネズミちゃんはうれしくって飛び跳ねました。
すると、、、。」とお話は続く、、、。
なんて寝る前に、森でみつけた穴をヒントに、
ママの創作物語を聞かせてあげるのもいいですね!
私はよくやってました。
これ、なんだかわかりますか?
笹の葉が開く前の若葉の時に虫さんが食べた食痕です。
SUMMERキャンプのみんなの笑顔。
しぜんにうちとけあい、みんな柔らかな自然体。
山から下りて滝へ。
どーんと滝に打たれてサイコー!
また富士山にあいにきてね!
familyCamp、今年もありがとうごさいました♡
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ただいま! とだか商店。
くまちゃんサークルお出迎え♡
義兄さん、60歳ですけれど、かわいいセンス♪
熊本トマト、おいしそーう♡
ラブ、ただいまー!
なーんだHちゃんじゃないのかっ!
ふて寝。
おいっ!!!
キャンプ前日は晴れ!
当日は雨予報。できる準備をしよーう。
対向車なしー。
宇目の大橋。ダムの真ん中を走って大分から宮崎方面へ。
藤河内渓谷はユネスコのエコパークに登録されています。
ほそーい山道を登っていきます。対向車が来ないように祈りながら運転。
電波が届かないので、コース中は天気予報やFBをあげるのに、
電波地点まで山道を下りますが、野兎、キツネ、タヌキ、ネズミが横断。
要注意。野生動物に会えるとなんでうれしくなるんでしょっ。
谷の向かいは鷹鳥屋山。
山深い処です。
山をどんどこ上がると湯ーとぴあ。
キャンプ中、避難もできるので安心です。
はい! ここからは冒険トレックダイジェクト。
ランダムにご紹介していきたいと思います。
Colemanの大タープ。主宰マサの考案でタープをつなぎあわせて張ってます。
もう10年来、雨でも無敵のタープ。宇宙船タープと呼んでいます。
タープの下で焚火ができる!
タープの下でクッキング!
寛いでいる人もいる!
大きな屋根の下でそれぞれが好きなことを同時に進めていかれるってステキなんだよねー。
みんなでキャンプの様々なシーンを共有しあえる空間。
FOS×Colemanキャンプの魅力。
DWNのキャンプ愛ティム紹介しまーす。
まずはテント! 今回は前室のあるColemanテント!
タープと一体型のテントです。濡れ物も干せるし、着替えもできたし、
今回の雨キャンプには有難いテントになりました。
Colemanの雨具!
雨の活動で大活躍。
今回は雨の為、湯―とぴあの神楽殿にてテントマットを敷き詰めて眠りました。
一枚、あるだけで快適さが違います!
FOSは音楽が大好き!
北海道のヒグマの太鼓くん。この夏も野性の魂を響かせておくれー♡
ガス鍋! 30人超えのキャンプにはめっちゃ重宝しております。
水の活動には必ずライフジャケットをつけています。
オープニングの写真でーす。
妹や弟も映ってます!
まだドキドキの仲間づくり中。
FOSの頼もしいスタッフ! ぽぽとまじゅ、にいにとマサも映ってます。
キャンプのごはん紹介
おおいたと言えば、団子汁!
子どもたちの作ってくれた朝ごはんのロールサンド!
差し入れの佐伯のあじの干物!
班で作ったカレー!
湯―とぴあのおばちゃんの差し入れ 蒸かしまんじゅう。
今回は雨キャンプだったので、
あたたかいスープがおいしかったねー。
ここからはキャンプの思い出の光景。
水たまりと泥濘。
焚火
かえる
月
清流
飛び込み
山の霧
カレー作り
ウィンナー焼き
おいしい!
ふりかえり
最終日の宇宙船タープ。
みんなが沢に遊びに行っている時の写真です。
Coleman×FOS DWN2019,
おおいたの藤河内渓谷開催、今年は雨から晴れへ。
キャンプシーンのすべてを体験できるコースになりました。
電気もガスもない不便さのあるキャンプ場ですが、
ランタンの燃える炎、ヘッドライトやあたたかな寝袋に包まれて眠る心地。
自然のなかで生活すると自分にとって必要なものが実は少ないことに気づきます。
なにより友達と遊んでいることや、
焚火が楽しい!
ごはんがおいしい!
いやいや楽しいcampでありました。
すべての出会いに感謝!
ありがとうございました♡
思い出DVD作成しまーす。
どうぞお楽しみに♡
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パン作りは、炊飯器でごはんを炊くのと同じくらい簡単。
強力粉 300g
砂糖 大さじ1
ドライイースト 小さじ1
塩 小さじ1
水 180cc
パン焼き機に入れて生地コース。
できたら、色々な形に成形します。
強力粉をコーン粉、全粒粉、
残りごはんや玄米も入れちゃいます。
胡桃やぶどうパン、ジャムなど砂糖の使ってある素材は発酵が増して、
ふんわりしたパンになります。
生地を焼く時に卵を溶いて、うっすらと黄身を塗ると
まるでパンやさんみたいな焼きあがり!
パウンド型に入れると食パンみたい!
これは小さなパウンド型なので、ミニ食パンが焼けました。
うちの子たちにとってパン作りは日常。
お友達が遊びにきたら、生地だけ作っておいてあげれば、
カラスのパンやさんのように、みんなでパンを作って大満足の放課後。
暮らしを豊かに彩る。
手作りってワクワクと嬉しくなる魔法。
暮らしの魔法使いになりたいなーと、
日々、魔女修行中。
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土の道を歩く
シダの葉 亜熱帯みたい
気分はジャングル探検だ
泥るみにはまらないように
ドキドキ
滑らないよう
ドキドキ
空から雨の一滴
宇宙からパラシュートみたいに降ってくる
わー感動するー
うんうん、感動するー!
雨の森歩き
自然にふれる
私にふれる
すてきなじかんになりました。
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梅雨間の青空
牧草地の小道をゆく子どもたち
学生の頃からお手伝いしている附属小学校の移動教室
大好きな清里合宿の野外活動の指導にいってきました。
名物の大先生には子どもの前に立つ時の心得や表情について、
教えて頂いたり、多くのことを学ばせてもらってきました。
麗しの小道
子どもたちの愉しい声が響いています。
何気ない光景のなかに
大切にしていたいものが生まれてる。
この道は毎年、通ることになるのですが、
遠く八ヶ岳連峰、遥か富士山を望み、
来年、登る飯盛山や5年生で挑戦する山々も見渡すことができる場所。
自然が子どもたちに教えてくれることは、
雨に濡れた森の景色、
神秘的な雲の動き、太陽のあたたかさ、
晴れた時の爽快な気分。
五感で捉えた知は感性を伴い、
子どもの心に生き生きとして知性を養っていく。
6月の清里は雨が多いけれど、
だからこそ味わえる世界が広がっている。
とっても素敵な4日間になりました。
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2019年夏休みコース、ご紹介しまーす♪
FOSfamilyキャンプのベースは富士山北麓。
□7月20.21日土日1泊2日間。
富士山の聳る光景でお待ちしています。
FOSキャンプは活動はもちろん!
ごはんが人気♡スタッフさおりさんちは農家さん。
畑から直行お野菜を使ってサイコーにおいしいごはん♡
快適なタープとテントはColeman社のサポート。
大人・親がわたしに戻れる場所と時間と人に出会えます。
子どもは全身全霊で楽しんでまーす。
活動は大人も子どもも一生懸命になっちゃいます。
ありんこみたいですけれど、おやまに登ってますっ。
赤富士に出会えちゃいます。
富士山登頂コース。
□7月29日㈪〜31日2泊3日(1泊は山小屋)
今年は福岡・海外在住の子も夏休み帰国で再会!
子どもたちのワクワクうれしい気持ちが伝わってくるなー。
ふくしま南会津summerいな!
□8月2〜4日㈮〜㈰2泊3日間
川ガキは何歳からでもなれますよ!
南会津の田舎の食文化体験。
今年も村のみなさんと心のあったけー場を創るべっ!
天然もんが採れますよ。
はーい! 飛行機で飛んでおおいた!
おおいたジュニアコース
□8月17日㈯〜21日㈬4泊5日間
藤河内渓谷。秘境ですねー。
海外みたいでしょっ。おおいた県・日本のいなかであります♡
日本は自然の美しい豊かな文化がありますよー。
その土地の人と暮らしに出会うことで世界はぐーんと広がる!
つい意識が海外志向や国際思考になりがちですが、日本の魅力再発見♬
葉山の海。湘南もいいですねー!秋にコース組まーす♡
秋からは外岩コース、エンジョイクライミング♡
平日、女性のためのクライミングやっていこう!
野外学校FOSは今年で25周年、
「自然に出会う、
人に出会う、
わたしに出会う」
自然そのものにふれることを大切にしています。
五感をひらき、
自然に感じたすべて出会いは、
ゆるぎない自己体験、あたなそのもの。
この夏もゆったりとした気持ちで、
みなさまとコースを創っていきたいと思っています。
コースについて、ご質問等、どうぞお気軽にお問合せくださいませ♡
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大好きな空の旅
飛行機は窓際席
高度が上がると藍の色が深くなる
空と海、流れる雲を眺めながら、
時にゆだねている心地が好き
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初参加の鎌人いち場。
朝6時からテント設営。駐輪所の赤コーンを立てたりと、
準備から参加。(はやっー!!)と思ったのですが、
朝の爽やかな空気のなか、「おはようございまーす!よろしくおねがいしまーす!」
スタッフのみなさんのあいさつも気持ちいいっ♡
キャンプも準備とかたずけは裏舞台。
表舞台を支える土づくりみたいなものですが、
どうやって舞台が創られていくのかを知るには、準備に参加すると雰囲気がわかります。
臨海公園入口に駐輪しないようにとコーンを立てたり、
張り紙を張りましたが、1時間交代でボランティアが付きます。
鎌倉で活動するボランティアのみなさんが、自転車できた子どもや家族の方へ、
「道路を渡り、海側の駐輪スペースにお願いしまーす」と一声かけるのですが、
みなさん気持ちよく、自転車移動してくれます。
(市民フェスはみんなの場だよ。参加する人もどうぞルールやモラルを守ってご参加くださいね)
なんだか、そんな声が優しく聞こえてきそうです。
地球市民として生きる人たちをどう育てていくか?
いま、教育現場でも社会でも地域意識を育むことが求められています。
「地域活動・社会参加について、、」等々、教室や講座で学習するのではなく、
フェスって実践的な関わりとして、交流を通して他者と話す場面が生まれるし、
自分で立ち話を対話へとつなげていくこともできる。
学びの可能性が開かれている場でもありますね!
FOSの活動パネルを展示しましたー。
海で山や森の写真を眺めるってなんだか新鮮!
お散歩に通られたご婦人や紳士が足を留めて写真を眺めてくださったり、
小さな子どものパパやママもキャンプに興味を持って話に花が咲いたり、
私たちもとっても楽しい対話を楽しみました。
「子どもとは随分キャンプにいったよー。いまは孫育てだからさ。いいねー自然は、、、」
「障がいを持っている子どものキャンプはありますか?」とご質問をうけて、
友人が開いている発達障害の子どもの活動団体をご紹介できたり、つながりを生みだすことができました。
ケイタイで即ググれる時代ではありますが、こうした心と心でふれあう場を私たちは求めているし、
どこかで、ゆるやかにつながっている実感が社会への安心感や地域への信頼になるのだと思います。
10年目の鎌人いちば、続けるってすごいな!本当に感謝したいと思いました。
公園近くの老人ホームに勤めているTちゃん。
FOSでも他の音楽フェスでもいつも楽しく再会する友達。
「マサたち、何やってんのか見に来たー!」とまず昼休みに一人で視察。
「おばあちゃん、散歩につれてくるわー」と車椅子のおばあちゃん太鼓でセッション!
「これ、いいかもー!」とお帰りになられ、再度、
「いまさ、施設前にばあちゃんたちいるから、至急出張すべし!!!」とコール。
御神輿が通るのを待っている時間らしく、前座でマサのうたと太鼓でドン!
おばあちゃんたちの手拍子や太鼓やマラカスを配って、突然のセッションタイムスタート。
みなさんニコニコ♡ とっても楽しいライブになりました♡
Tちゃんのおもいつきのおかげです。
「仕事中で飲めないのが残念!」とニコニコお別れしましたが、
仕事終えたら一杯ニコニコやっていることでしょう♬
(世の中は善良なるひとり人の尊い働き(思いつき)によって豊かになっている)と思う。
自然のまんま舞台って美しすぎる!
緩やかな傾斜の上に観客が座るというスタイル。
フラの衣装と芝生とオオバコのワイルドな地面の調和的な光景。
うっとり♡
いつものことながら、FOSを手伝ってくれる仲間たちに感謝!
ここ数年はFOSの音楽フェス担当でマコが入ってくれています。
小さな子どもたちの音への反応力、音への目覚める様子をパパやママが驚いて、
一緒に嬉しそうに音楽に揺れているのがステキ♡
マサの音楽を越えているリズムが開いていく世界観。
そこに集う人たちが自由に参加して、新しい音たちがつながりあい、
音楽になっていく斬新さがたまらなくいいよねー。
次なるフェスはColemanキャンプフェスが7月26.27.28日。
夜はFOSブースにて音楽セッションなるかと思います。
FOSのサマーキャンプ7月20.21日土日。
富士北麓の赤松のキャンプ場をベースに自然も音楽も楽しいキャンプ!
秋・鎌人いちばは10月20日㈰開催!
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